チュチェ

マネキンの方が主体だとキム一家は驚く。外谷家に何か良い事があっただろうかと無視を続け、マテリアリズムの究極を彼らは邁進する。これにつきましては共産主義ですらなかったと驚き、共有風の発想はどこにもなく、わりとマイケルジャクソンとマテリアルガールのマドンナくらいしかついては行けなかったらしいものの、そう、彼らは愛想がよい。素晴らしい音楽、どこに問題があるだろうかと耳を疑うものの、キム一家は何かを呪う。朝鮮人しかいけないなんて。これは・・・

ちなみにマテリアリズムの者の中には黒人に中国人を混ぜたら白人だという発想があるらしいので、あの二人には納得できる同じ中国系統の血の問題があったらしいけど？なかったらないんだって？？すごい。こんな共産主義はないな。